9月19日阪神北地区の活動振興大会が三田市深田公園で開催されました。
午前中の式典に続いて午後からは各隊部門別に様々な活動プログラムが予定されました。
ボーイスカウト部門では手旗をテーマに簡単な受信と自分の名前を発信するという課題でしたが、スカウトの手旗の発信・受信能力が非常に低いのに驚きました。
平素の活動で手旗をどのように指導者が教えているのかきがかりになりました。
スカウトらしさといえばやはり手旗信号がわかることがロープワークとともにスカウトの誇りになってほしいものです。 県連のインダバ(隊長会議)でも手旗訓練が行われましたがまず指導者が関心をもつことが大切かな。と思います。 指導者がまともにできなくてどうしてスカウトに指導できるのかと思った次第です。指導者のみなさんのますますのご研鑽を期待したいものです。
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