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2013年

5月

16日

伊丹連絡会総会

 今年も伊丹連絡会総会を最初の連絡会開催時に実施しました。

3月に地区倉庫が川西、宝塚へ備品を移動しましたが、伊丹市内で開催する行事等にはやはり搬送などで不便であり、今年の神津こども園開園、5月の子どもまつりでのモンキーブリッジの資材についてはそのまま置いています。今後対応を考える必要があります。

 

 

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2012年

9月

29日

11NA(アグーナリー)総合SCスタッフ一同

11NAGeneral SC
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2012年

9月

27日

10月はスカウトにとって大事な月です。

 学校の新学期は4月にはじまりますが、スカウトの活動は夏の長期野営を終えて9月に上進してあらたな1年を迎えます。

 とくにビーバーからカブへまたカブからボーイへと上進したスカウトにとってあらたな冒険の始まりであり新入隊員を迎えて活動もあらたになります。

 そんな季節でありまた学校行事も秋は運動会やさまざまな行事が予定されています。 スカウトが夢中になって進級をめざすような魅力あるプログラム展開が大切です。とくに阪神北地区は12月に六甲縦走大会を引き継いで実施しています。 たしかにこのプログラムは小学生には体力以上に精神力が求められる厳しいものですが、やり通した感激も生涯忘れることのできない思い出となるものです。

 それだけに指導者としては安全面に特に配慮してください。

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2012年

7月

14日

いよいよ夏の活動シーズン到来です。

 今年は第11回日本アグーナリーが8月2日から滋賀県の希望ヶ丘で開催されます。

前回は神戸しあわせの村で開催され兵庫連盟としては2回目のアグーナリーの開催馳となりました。 早いもので4年目をむかえるのですね。当時は全国総会が神戸で開催され夏にはアグーナリーと淡路で合同野営大会と目白押しで行事が続きました。

 ことしもHyocam.2012が轆轤師(ろくろし)野営場で開催されます。ここはかって伊丹地区が地区キャンポリーでお世話になった場所です。 

 ちょっと不便ですが、本格的な野外活動が出来る野営地です。キャンプの楽しさは本来不便な環境を創意と工夫で快適な環境にしていく楽しみがあるのです。 平素の野外活動のスキルを活かして思い出深い野営ができますよう頑張ってください。

 

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2012年

3月

31日

早いもので23年度が終わりました。

 桜のたよりがそろそろ聞かれる時期になりました。

登録事務が終わりいよいよ4月に新たな新年度事業がはじまります。隊員も進学や新学期を迎えます。いつもこの時期に思うのですがスカウトのプログラム活動は夏休み以後の9月から活動カレンダーなのですが日本では4月が学校や事業年度のはじまりで定着しています。一時伊丹地区では数年間事業年度を変更したことがありますが、やはり不都合がありまた4月が事業年度の始まりとなりました。 不易流行という言葉がありますが、変わらないものとl時代に合わせて変えていくべきものとがあります。

 日本連盟の規定集は毎年発行され時代に応じて制度変更や規程の整備がはからられます。 しかし本来変えてはいけないものもありこの事業年度の時期などは日本の慣習として馴染できたものであり変更するメリットがよく考えずに実施したので結局は齟齬をきたしてまた4月に戻した経緯があります。年間プログラムを立てる際にも新しい時代のニーズにあった事業も必要でしょうが、時として各団で毎年続けられている事業もまた運営を工夫され続けることも大切です。 要するに惰性で活動をするのではなく創意工夫をした活動内容にしていくことが難しいですが、指導者としては心構えとしてもちたいものです。

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2012年

2月

01日

平成24年度登録状況について

平成24年度登録状況
平成24年度登録状況

 平成24年度の伊丹連絡会各団からの登録申請が上記のようになりました。

数年前に600名を目指していたのですが、500名を切ってなかなか増員が難しいようです。

23年度当初人数から6名減で伊丹1団と2団が統合することとなり連絡会は6ヶ団となりました。60周年以上の伝統のある1団がなくなるのは一抹の寂しさがあります。 

 ことしはHyocam(県合同野営大会)があります。また日本連盟の行事では11NA(日本アグーナリー)が滋賀県希望ヶ丘で開催、来年は16NJ(16回日本ジャンボリー)が世界ジャンボリーの開催(2015)にむけて1年前倒しで開催されます。

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2012年

1月

01日

今年もよろしく。

sunrise at Sky park
スカイパークからの初日の出
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2011年

12月

19日

ベンチャー報告会での発表

 今年も12月18日に兵庫連盟主催のベンチャー報告会が開催されました。

ベンチャースカウトが取り組んだプロジェクトの報告を紹介して他のベンチャースカウトのプログラムの参考とするために例年開催されています。

 ことしは県連盟から2ヶ隊がスエーデンでの22WSJへ派遣したことや各地区でも海外派遣が実施されて参加したスカウトの報告がありました。 高校生のベンチャー年代で海外渡航し日本以外のスカウトと交流できるのは参加したスカウトにとって生涯に残る素晴らしい体験であります。 しかしより深く交流を進めていくためにはやはり相手国の文化や国情の理解、そして何よりも英語のコミュニケーション能力を高めておくことが大切です。 幸い今ではIT化がすすみインターネットで事前にコミュニケーションができる時代です。これからもIT能力と英語は必要なスキルです。たぶん今回参加したスカウトが一番感じたことだと思います。

 

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2011年

12月

04日

伊丹連絡会懇親会

  

 12月3日に年末の恒例行事伊丹連絡会の懇親会がスワンホールで6:30から開催されました。今年は各団から10名程度の参加があり約70名の指導者・団委員があつまりなごやかに開催されました。

 

  さっそく戸田相談役のブロッグで昨夜の内に写真入りでご本人のブロッグで紹介されています。戸田氏のバイタリティには驚きます。

 ブロッグのアドレスは

  http://izatofm73.iza.ne.jp/blog/entry/2529142/allcmt/#C2377528

 

 伊丹市のことを豊富な行政経験から様々な話題でご自身の感想として書かれていますが時折スカウト運動の紹介もされています。 

 

 これまでは各担当団が主催して手作りの料理で実施してきましたが、今年は連絡会が主催ということで会場のスワンホール内のレストランにお願いし、追加料理を各団に協力いただきました。

 連絡会が発足して2年目を迎えますが、やはり年に一度は各団の指導者のみなさんはじめ関係者が一堂にあつまり親交を深めることは意義あるものと思います。

 準備いただきました連絡会役員のみなさんはじめ各団で料理など準備いただき御世話になりました。 

 

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2011年

11月

27日

六甲縦走大会の準備の半縦走

神戸市六甲縦走大会ゴール
神戸市六甲縦走大会ゴール

 今年も神戸市主催の11月13日と23日に恒例の六甲縦走大会が実施されました。

年々参加者も増えてテレビなどで紹介もされるようになりました。

 また各団とも下見を兼ねた半縦走を実施しています。11月最後の週末は天気に恵まれ数ヶ団が半縦走しています。 実際小学校5年生の上進スカウトがこの距離を歩くということは過酷なプログラムです。 それだけに実施する意義を十分に隊員に伝えてほjしいものです。 まずは安全第一で隊員に困難な目標を達成できた時の喜びを体験する機会としたいと思います。

 

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2011年

11月

06日

今年も六甲縦走大会の季節になりました。

  ことしもはやいもので11月にはいり恒例の六甲縦走大会の準備の時期になりました。

この行事は旧伊丹地区からかぞえて15年以上にになろうかと思います。

 事前訓練や体調をととのえ万全の準備で臨んでください。 安全第一で「そなえよつねに」が言うまでもありません。とくに5年生の上進スカウトにとっては過酷な距離であります。

 また準備スタッフのみなさんもこれから会議や事前準備で色々とお世話になりますが、それぞれの役割で安全確保と準備をよろしくお願いします。 神戸市では13日と23日に今年も実施されます。 連盟長の井戸知事も毎年参加されています。 

 神戸市のホームページをみるとなんと200名のボランティア(チェッカー 約90人、コース誘導 約50人、パトロール 約30人、徒歩班 約30人)を募集されています。

 それも大会参加経験者や救急救命受講経験者を募集時に考慮しています。

 

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2011年

10月

22日

楽しかった飯南町とのふるさと交流ツアー

参加者全員の記念写真
参加者全員の記念写真

 この事業は伊丹連絡会に伊丹市姉妹都市協会から依頼があり各団に参加呼びかけをしたものです。当初集まりが悪く15名程度だったので再度各団にお願いし38名の参加となりました。

 時期が10月15,16日と市民スポーツ祭の次の週でありまた当初4,5年生と限定していたため募集に苦慮しました。 

 また早くから事業内容を聞いていたのですが、具体的なプログラムがわからずただ日程だけで詳細な内容の情報が遅くなりせっかく飯南町はじめ行政側も準備いただいていたことが現場の指導者に伝わらなかったことが今後の反省として次に活かしていきたいと思います。

 何事も事業をするには段取り7分、本番3分といわれますが、事前準備をしっかりすることが大変ですが事業成功のカギです。

  携帯電話が普及することにより逆に連絡が横着になってしまっているような気がします。

これからスマートフォンや携帯端末が普及する中でますますそのようなことが起りますが、昔は携帯電話がなくても別に支障がなかったのですが、いまは必需品になってしまいました。

 16日に出迎えにいきましたが、みんなの表情は楽しそうで満足した様子。大きなイモやコメのお土産までいただき先方の気遣いが感じられる事業でした。 ありがとうございました。

 

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2011年

10月

11日

市民スポーツ祭について

伊丹市恒例の市民スポーツ祭が今年も開催されました。

例年各団からのVS、BSのスカウトが国旗掲揚行進先導、団体プラカードの誘導をしております。また連絡会からも縁日協力やモンキーブリッジでイベントに協力しております。

特に国旗・プラカード担当スカウトは8:00から集まりリハーサルや打合せをします。

各団の団委員のみなさんも模擬店やゲームコーナーの奉仕でお世話になっています。

 スカウトにとってこの日の行事はどう思っているのでしょうか。もちろんスカウトとして地域の活動に奉仕するということの意義をBS以上の指導者はしっかりと隊員に指導さえていることとおもいますが、スカウトはこの日はどう感じているのでしょうか。

 早くから並ばされて行進をして、30分程度の挨拶や表彰式典を見て解散では物足りないというか、もっと充実したプログラムに工夫する必要があるのではないかと思います。

 もちろんレクレーション大会に参加することもいいでしょうが、保護者も一緒に楽しめるなり有意義な一日となればと思う次第です。ちょっとマンネリ化してきたかなとおもった次第です。

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2011年

9月

23日

手旗をしっかりマスターしよう

 9月19日阪神北地区の活動振興大会が三田市深田公園で開催されました。

午前中の式典に続いて午後からは各隊部門別に様々な活動プログラムが予定されました。

ボーイスカウト部門では手旗をテーマに簡単な受信と自分の名前を発信するという課題でしたが、スカウトの手旗の発信・受信能力が非常に低いのに驚きました。

 平素の活動で手旗をどのように指導者が教えているのかきがかりになりました。 

 スカウトらしさといえばやはり手旗信号がわかることがロープワークとともにスカウトの誇りになってほしいものです。 県連のインダバ(隊長会議)でも手旗訓練が行われましたがまず指導者が関心をもつことが大切かな。と思います。 指導者がまともにできなくてどうしてスカウトに指導できるのかと思った次第です。指導者のみなさんのますますのご研鑽を期待したいものです。

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2011年

8月

25日

きららホール夏祭り

 恒例のきららホール夏祭りが24日ありました。例年午後のゲームコーナーを伊丹連絡会で担当しており今年も3階の会議室に12:30~15:30の予定で4つのコーナーを作りました。

 用意した300個の缶バッチが大好評でした。 製作プレス機械が県連から借りてきて1日しか作業時間の余裕がなく300個ほどしかつくれませんでしたが、ぜひキララホールにあれば、今後のイベントなどで使えます。 尼崎信用金庫も50mmの缶バッチで協賛協力されていました。今回5団、10団、11団、12団から指導者、VSが合計14名出ていただきました。

 

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2011年

8月

10日

22WSJ派遣隊無事帰国

 22WSJ D分団19隊、20隊ともに8月10日関西空港に到着。 

全員元気に多くの思い出とともに7月26日からの日程を無事終えて帰国しました。

彼らの得難い体験が今後の活動に大いに貢献することでしょう。

 どんな土産話が聞かされるのか楽しみです。次回2015年はいよいよ日本での開催です。

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2011年

7月

26日

25日22WSJD分団結団式

D分団全員記念写真(羽衣YH)
D分団全員記念写真(羽衣YH)
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2011年

7月

18日

なでしこ JAPAN 女子W杯優勝

 海の日にあたる18日早朝にTV中継された女子ワールドカップ日本―アメリカ戦は決勝戦にふさわしい内容で、まだ一度も勝ったことがない対戦相手になでしこJAPANチームは大活躍。2度にわたるビハインドをはねのけてついにPK戦にもつれ込む大接戦の末、史上初の栄冠を勝ち取りました。何度見ていても彼女らの活躍は感動します。

 澤穂希選手の出国前のインタビューでの21人でメダルを取りに行きますがついに実現しました。目標と夢をもって努力すること、あきらめないことが大切です。スカウティングもやはり富士スカウトをめざしてスカウトが生き生きと活動ができるそんな魅力あるプログラムの提供が指導者として必要です。 

兵庫県はゆかりの野口宇宙飛行士と同様に、サッカーの第6回女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表メンバーのうち、神戸に本拠を置く女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」に所属するMF沢穂希選手ら7人に、「県民の誇りを高め、夢と元気を与えた」として、誉賞を贈ることを決めました。

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2011年

7月

15日

今年の夏の行事について

 いよいよ来週から子供たにちとって楽しみな夏休みがはじまります。

ことしはあの3月11日の震災から早くも4ヶ月がすぎましたが、復興作業も遅遅としてすすんでいないのでしょうか。 一日も早い復興を祈念したいものです。

 伊丹市でも防災協定を結んでいる名取市、岩沼市へのボランティア派遣や児童のホームステイの受入れなどが予定されています。 夏の甲子園野球大会に続き例年になくこのような行事が多く入りますが、隊員にしっかりとなぜ地域から期待されているのかなど十分に認識をもってとりくめるよう指導してほしいと思います。わたしももう40年以上前にでしょうかチリ津波かなにか忘れましたがBS時代に募金に立ったことがあります。 その時の市民がこころから共感されて募金され、みんなよくやってるね。と励ましてもらったことがいまも印象に残っています。

 

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2011年

6月

12日

皇后さまが手旗を読みとり周囲を驚かす。

 6月8日付けのasahi.com(ネットニュース)で以下の記事がありました。

 

天皇、皇后両陛下は8日、東京都江東区の東京海洋大学で、皇室御用船として明治天皇が地方訪問に使用した「明治丸」の特別展を鑑賞した。

 明治丸甲板では同大生13人が赤白の旗を使った手旗信号でお2人を歓迎。皇后さまが「ようこそ……」と信号を読み取って声に出し、周囲を驚かせた。皇后さまは「小学5年生の時に習いました」と説明していたという。

 明治丸は明治政府の海運強化策のもと、各地の灯台の保守点検を担った灯台巡視船で、日本に現存する最古の鉄製船。明治天皇は北海道訪問などに使った。船内には天皇専用の寝室や風呂といった「御座所」がある。

 

 すごいですね。小学校5年の時に覚えたことがいまも忘れずに覚えておられる。たしか今は手旗信号はボーイスカウト、防衛大学生、海上自衛隊、海上保安庁ぐらいしか教えていない。たしかに古い通信手段でなぜボーイスカウトですがスカウト訓練では注意力などその教育的効果はあり、やはりスカウトといえばロープワーク、手旗ができることがスカウトの誇りになるようでなければなりません。実用云々の論議は別です。 

 今年はインダバ(隊長訓練)でも手旗訓練を重視しています。いまどきは手旗が出来ない指導者もいますが、日々精進してほしいものです。

 

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2011年

5月

28日

平成23年度全国大会

 全国大会が今年は三鷹のスカウト会館で開催されました。

 阪神北地区ではすでに県連総会で報告がありましたが、たか章2名(伊丹5団荒西、宝塚6団牛塚)かっこう章2名(川西1団池田、宝塚1団石村)が授章されみなさんは全国大会に出席されていました。

 また日本連盟の本部がこの地に移転したのは1970年万博の年でたしか5NJが開催され翌年に世界ジャンボリーが朝霧高原で開催されたと思います。

 41年ぶりに東京都心の東京ドーム隣に今年の10月から移転になります。

 学生時代の友達が私がボーイスカウトをしているといったら、東京で下宿している友人が下宿先近くの野中に、大きな鉄筋の建物が建っていて、それがボーイスカウトの建物との話をきいてから40年の歳月が流れても今も印象に残っています。

 この年から日本は高度成長、バブル経済と破竹の勢いで社会が変わっていきました。そして今回の震災と奇しくもスカウト会館の移転というなにか時代の節目みたいなものを感じました。

 加盟員が一時の右肩上がりにならず減少を続ける厳しい時代にはいっていますが、今回の Go forward into the Future!! (未来へ前進!!)

の大会ワッペンに思いを馳せて大いなる飛躍を期待したいものです。

 

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2011年

5月

23日

平成23年度県連総会について

今年も県連総会が23日にクリスタルタワー会議室で開催され、併せて表彰も行われました。各団には今年の総会資料ならびに今年の表彰者一覧が送られています。

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2011年

5月

13日

伊丹連絡会総会について

 5月12日に発足してはじめての伊丹連絡会総会がスワンホールで開催されました。

 伊丹市からこども未来部こども室長も臨席いただき、ご挨拶いただきました。

 ボーイスカウトの担当組織が従前の青少年課からこども若者企画課に名称が変更になりました。 これは「子ども・若者育成支援推進法」の施行にともないその対応をはかるための名称変更であるとの説明をいただきました。

 

 

10月は上進スカウトにとって大事な月です。

2013年

5月

16日

伊丹連絡会総会

 今年も伊丹連絡会総会を最初の連絡会開催時に実施しました。

3月に地区倉庫が川西、宝塚へ備品を移動しましたが、伊丹市内で開催する行事等にはやはり搬送などで不便であり、今年の神津こども園開園、5月の子どもまつりでのモンキーブリッジの資材についてはそのまま置いています。今後対応を考える必要があります。

 

 

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2012年

9月

29日

11NA(アグーナリー)総合SCスタッフ一同

11NAGeneral SC
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 今夏 滋賀県希望ヶ丘で開催の11NAの奉仕者(総合サービスセンター44名)の記念写真です。最終日の朝礼後でしょうか、全員が笑顔で実に満足な表情です。

 

 9月29日台風17号の接近前15名が滋賀県草津市民センターに集まり反省会をしました。 静岡からもこられたスタッフもおられました。会議終了後の夜の慰労会では思い出話や諸々のスカウト談義にもりあがり時間が経つのも忘れました。 

”つとめはたし心さわやか。わが古巣へ帰らなん。” 全国から来られていましたので私の国際班は私だけの参加。総務、広報、輸送、施設のそれぞれの班長から報告がありました。 来年は16NJです。すでに実行委員会が県連でたちあがっており私もメンバーでCOS(City of Science)プログラムの担当で何をすべきか悩ましいところですが参加スカウトが楽しく満足してもらえる内容を考えています。

 

 

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2012年

9月

27日

10月はスカウトにとって大事な月です。

 学校の新学期は4月にはじまりますが、スカウトの活動は夏の長期野営を終えて9月に上進してあらたな1年を迎えます。

 とくにビーバーからカブへまたカブからボーイへと上進したスカウトにとってあらたな冒険の始まりであり新入隊員を迎えて活動もあらたになります。

 そんな季節でありまた学校行事も秋は運動会やさまざまな行事が予定されています。 スカウトが夢中になって進級をめざすような魅力あるプログラム展開が大切です。とくに阪神北地区は12月に六甲縦走大会を引き継いで実施しています。 たしかにこのプログラムは小学生には体力以上に精神力が求められる厳しいものですが、やり通した感激も生涯忘れることのできない思い出となるものです。

 それだけに指導者としては安全面に特に配慮してください。

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2012年

7月

14日

いよいよ夏の活動シーズン到来です。

 今年は第11回日本アグーナリーが8月2日から滋賀県の希望ヶ丘で開催されます。

前回は神戸しあわせの村で開催され兵庫連盟としては2回目のアグーナリーの開催馳となりました。 早いもので4年目をむかえるのですね。当時は全国総会が神戸で開催され夏にはアグーナリーと淡路で合同野営大会と目白押しで行事が続きました。

 ことしもHyocam.2012が轆轤師(ろくろし)野営場で開催されます。ここはかって伊丹地区が地区キャンポリーでお世話になった場所です。 

 ちょっと不便ですが、本格的な野外活動が出来る野営地です。キャンプの楽しさは本来不便な環境を創意と工夫で快適な環境にしていく楽しみがあるのです。 平素の野外活動のスキルを活かして思い出深い野営ができますよう頑張ってください。

 

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2012年

3月

31日

早いもので23年度が終わりました。

 桜のたよりがそろそろ聞かれる時期になりました。

登録事務が終わりいよいよ4月に新たな新年度事業がはじまります。隊員も進学や新学期を迎えます。いつもこの時期に思うのですがスカウトのプログラム活動は夏休み以後の9月から活動カレンダーなのですが日本では4月が学校や事業年度のはじまりで定着しています。一時伊丹地区では数年間事業年度を変更したことがありますが、やはり不都合がありまた4月が事業年度の始まりとなりました。 不易流行という言葉がありますが、変わらないものとl時代に合わせて変えていくべきものとがあります。

 日本連盟の規定集は毎年発行され時代に応じて制度変更や規程の整備がはからられます。 しかし本来変えてはいけないものもありこの事業年度の時期などは日本の慣習として馴染できたものであり変更するメリットがよく考えずに実施したので結局は齟齬をきたしてまた4月に戻した経緯があります。年間プログラムを立てる際にも新しい時代のニーズにあった事業も必要でしょうが、時として各団で毎年続けられている事業もまた運営を工夫され続けることも大切です。 要するに惰性で活動をするのではなく創意工夫をした活動内容にしていくことが難しいですが、指導者としては心構えとしてもちたいものです。

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2月

01日

平成24年度登録状況について

平成24年度登録状況
平成24年度登録状況

 平成24年度の伊丹連絡会各団からの登録申請が上記のようになりました。

数年前に600名を目指していたのですが、500名を切ってなかなか増員が難しいようです。

23年度当初人数から6名減で伊丹1団と2団が統合することとなり連絡会は6ヶ団となりました。60周年以上の伝統のある1団がなくなるのは一抹の寂しさがあります。 

 ことしはHyocam(県合同野営大会)があります。また日本連盟の行事では11NA(日本アグーナリー)が滋賀県希望ヶ丘で開催、来年は16NJ(16回日本ジャンボリー)が世界ジャンボリーの開催(2015)にむけて1年前倒しで開催されます。

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2012年

1月

01日

今年もよろしく。

sunrise at Sky park
スカイパークからの初日の出

  新年あけましておめでとうございます。

 

 今年も皆さんの元気なスカウティングを期待しています。

 

                  平成24年 元旦

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2011年

12月

19日

ベンチャー報告会での発表

 今年も12月18日に兵庫連盟主催のベンチャー報告会が開催されました。

ベンチャースカウトが取り組んだプロジェクトの報告を紹介して他のベンチャースカウトのプログラムの参考とするために例年開催されています。

 ことしは県連盟から2ヶ隊がスエーデンでの22WSJへ派遣したことや各地区でも海外派遣が実施されて参加したスカウトの報告がありました。 高校生のベンチャー年代で海外渡航し日本以外のスカウトと交流できるのは参加したスカウトにとって生涯に残る素晴らしい体験であります。 しかしより深く交流を進めていくためにはやはり相手国の文化や国情の理解、そして何よりも英語のコミュニケーション能力を高めておくことが大切です。 幸い今ではIT化がすすみインターネットで事前にコミュニケーションができる時代です。これからもIT能力と英語は必要なスキルです。たぶん今回参加したスカウトが一番感じたことだと思います。

 

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2011年

12月

04日

伊丹連絡会懇親会

  

 12月3日に年末の恒例行事伊丹連絡会の懇親会がスワンホールで6:30から開催されました。今年は各団から10名程度の参加があり約70名の指導者・団委員があつまりなごやかに開催されました。

 

  さっそく戸田相談役のブロッグで昨夜の内に写真入りでご本人のブロッグで紹介されています。戸田氏のバイタリティには驚きます。

 ブロッグのアドレスは

  http://izatofm73.iza.ne.jp/blog/entry/2529142/allcmt/#C2377528

 

 伊丹市のことを豊富な行政経験から様々な話題でご自身の感想として書かれていますが時折スカウト運動の紹介もされています。 

 

 これまでは各担当団が主催して手作りの料理で実施してきましたが、今年は連絡会が主催ということで会場のスワンホール内のレストランにお願いし、追加料理を各団に協力いただきました。

 連絡会が発足して2年目を迎えますが、やはり年に一度は各団の指導者のみなさんはじめ関係者が一堂にあつまり親交を深めることは意義あるものと思います。

 準備いただきました連絡会役員のみなさんはじめ各団で料理など準備いただき御世話になりました。 

 

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2011年

11月

27日

六甲縦走大会の準備の半縦走

神戸市六甲縦走大会ゴール
神戸市六甲縦走大会ゴール

 今年も神戸市主催の11月13日と23日に恒例の六甲縦走大会が実施されました。

年々参加者も増えてテレビなどで紹介もされるようになりました。

 また各団とも下見を兼ねた半縦走を実施しています。11月最後の週末は天気に恵まれ数ヶ団が半縦走しています。 実際小学校5年生の上進スカウトがこの距離を歩くということは過酷なプログラムです。 それだけに実施する意義を十分に隊員に伝えてほjしいものです。 まずは安全第一で隊員に困難な目標を達成できた時の喜びを体験する機会としたいと思います。

 

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11月

06日

今年も六甲縦走大会の季節になりました。

  ことしもはやいもので11月にはいり恒例の六甲縦走大会の準備の時期になりました。

この行事は旧伊丹地区からかぞえて15年以上にになろうかと思います。

 事前訓練や体調をととのえ万全の準備で臨んでください。 安全第一で「そなえよつねに」が言うまでもありません。とくに5年生の上進スカウトにとっては過酷な距離であります。

 また準備スタッフのみなさんもこれから会議や事前準備で色々とお世話になりますが、それぞれの役割で安全確保と準備をよろしくお願いします。 神戸市では13日と23日に今年も実施されます。 連盟長の井戸知事も毎年参加されています。 

 神戸市のホームページをみるとなんと200名のボランティア(チェッカー 約90人、コース誘導 約50人、パトロール 約30人、徒歩班 約30人)を募集されています。

 それも大会参加経験者や救急救命受講経験者を募集時に考慮しています。

 

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2011年

10月

22日

楽しかった飯南町とのふるさと交流ツアー

参加者全員の記念写真
参加者全員の記念写真

 この事業は伊丹連絡会に伊丹市姉妹都市協会から依頼があり各団に参加呼びかけをしたものです。当初集まりが悪く15名程度だったので再度各団にお願いし38名の参加となりました。

 時期が10月15,16日と市民スポーツ祭の次の週でありまた当初4,5年生と限定していたため募集に苦慮しました。 

 また早くから事業内容を聞いていたのですが、具体的なプログラムがわからずただ日程だけで詳細な内容の情報が遅くなりせっかく飯南町はじめ行政側も準備いただいていたことが現場の指導者に伝わらなかったことが今後の反省として次に活かしていきたいと思います。

 何事も事業をするには段取り7分、本番3分といわれますが、事前準備をしっかりすることが大変ですが事業成功のカギです。

  携帯電話が普及することにより逆に連絡が横着になってしまっているような気がします。

これからスマートフォンや携帯端末が普及する中でますますそのようなことが起りますが、昔は携帯電話がなくても別に支障がなかったのですが、いまは必需品になってしまいました。

 16日に出迎えにいきましたが、みんなの表情は楽しそうで満足した様子。大きなイモやコメのお土産までいただき先方の気遣いが感じられる事業でした。 ありがとうございました。

 

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2011年

10月

11日

市民スポーツ祭について

伊丹市恒例の市民スポーツ祭が今年も開催されました。

例年各団からのVS、BSのスカウトが国旗掲揚行進先導、団体プラカードの誘導をしております。また連絡会からも縁日協力やモンキーブリッジでイベントに協力しております。

特に国旗・プラカード担当スカウトは8:00から集まりリハーサルや打合せをします。

各団の団委員のみなさんも模擬店やゲームコーナーの奉仕でお世話になっています。

 スカウトにとってこの日の行事はどう思っているのでしょうか。もちろんスカウトとして地域の活動に奉仕するということの意義をBS以上の指導者はしっかりと隊員に指導さえていることとおもいますが、スカウトはこの日はどう感じているのでしょうか。

 早くから並ばされて行進をして、30分程度の挨拶や表彰式典を見て解散では物足りないというか、もっと充実したプログラムに工夫する必要があるのではないかと思います。

 もちろんレクレーション大会に参加することもいいでしょうが、保護者も一緒に楽しめるなり有意義な一日となればと思う次第です。ちょっとマンネリ化してきたかなとおもった次第です。

先導を務めるベンチャー
先導を務めるベンチャー
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2011年

9月

23日

手旗をしっかりマスターしよう

 9月19日阪神北地区の活動振興大会が三田市深田公園で開催されました。

午前中の式典に続いて午後からは各隊部門別に様々な活動プログラムが予定されました。

ボーイスカウト部門では手旗をテーマに簡単な受信と自分の名前を発信するという課題でしたが、スカウトの手旗の発信・受信能力が非常に低いのに驚きました。

 平素の活動で手旗をどのように指導者が教えているのかきがかりになりました。 

 スカウトらしさといえばやはり手旗信号がわかることがロープワークとともにスカウトの誇りになってほしいものです。 県連のインダバ(隊長会議)でも手旗訓練が行われましたがまず指導者が関心をもつことが大切かな。と思います。 指導者がまともにできなくてどうしてスカウトに指導できるのかと思った次第です。指導者のみなさんのますますのご研鑽を期待したいものです。

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2011年

8月

25日

きららホール夏祭り

 恒例のきららホール夏祭りが24日ありました。例年午後のゲームコーナーを伊丹連絡会で担当しており今年も3階の会議室に12:30~15:30の予定で4つのコーナーを作りました。

 用意した300個の缶バッチが大好評でした。 製作プレス機械が県連から借りてきて1日しか作業時間の余裕がなく300個ほどしかつくれませんでしたが、ぜひキララホールにあれば、今後のイベントなどで使えます。 尼崎信用金庫も50mmの缶バッチで協賛協力されていました。今回5団、10団、11団、12団から指導者、VSが合計14名出ていただきました。

 

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2011年

8月

10日

22WSJ派遣隊無事帰国

 22WSJ D分団19隊、20隊ともに8月10日関西空港に到着。 

全員元気に多くの思い出とともに7月26日からの日程を無事終えて帰国しました。

彼らの得難い体験が今後の活動に大いに貢献することでしょう。

 どんな土産話が聞かされるのか楽しみです。次回2015年はいよいよ日本での開催です。

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2011年

7月

26日

25日22WSJD分団結団式

D分団全員記念写真(羽衣YH)
D分団全員記念写真(羽衣YH)

D分団の結団式が羽衣の大阪府立青少年活動センターで開催されました。

D分団は日本派遣隊の18隊から22隊まで26日に関西空港から出発する派遣隊です。

日本連盟の派遣隊チーフと国際紹介状が授与され全員気持ちを新たにしました。

 会場では各隊のアピールやプレゼンが披露されすでにジャンボリームードの和気あいあいの中で壮行会が開催されました。

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2011年

7月

18日

なでしこ JAPAN 女子W杯優勝

 海の日にあたる18日早朝にTV中継された女子ワールドカップ日本―アメリカ戦は決勝戦にふさわしい内容で、まだ一度も勝ったことがない対戦相手になでしこJAPANチームは大活躍。2度にわたるビハインドをはねのけてついにPK戦にもつれ込む大接戦の末、史上初の栄冠を勝ち取りました。何度見ていても彼女らの活躍は感動します。

 澤穂希選手の出国前のインタビューでの21人でメダルを取りに行きますがついに実現しました。目標と夢をもって努力すること、あきらめないことが大切です。スカウティングもやはり富士スカウトをめざしてスカウトが生き生きと活動ができるそんな魅力あるプログラムの提供が指導者として必要です。 

兵庫県はゆかりの野口宇宙飛行士と同様に、サッカーの第6回女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表メンバーのうち、神戸に本拠を置く女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」に所属するMF沢穂希選手ら7人に、「県民の誇りを高め、夢と元気を与えた」として、誉賞を贈ることを決めました。

2011年

7月

15日

今年の夏の行事について

 いよいよ来週から子供たにちとって楽しみな夏休みがはじまります。

ことしはあの3月11日の震災から早くも4ヶ月がすぎましたが、復興作業も遅遅としてすすんでいないのでしょうか。 一日も早い復興を祈念したいものです。

 伊丹市でも防災協定を結んでいる名取市、岩沼市へのボランティア派遣や児童のホームステイの受入れなどが予定されています。 夏の甲子園野球大会に続き例年になくこのような行事が多く入りますが、隊員にしっかりとなぜ地域から期待されているのかなど十分に認識をもってとりくめるよう指導してほしいと思います。わたしももう40年以上前にでしょうかチリ津波かなにか忘れましたがBS時代に募金に立ったことがあります。 その時の市民がこころから共感されて募金され、みんなよくやってるね。と励ましてもらったことがいまも印象に残っています。

 

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2011年

6月

12日

皇后さまが手旗を読みとり周囲を驚かす。

 6月8日付けのasahi.com(ネットニュース)で以下の記事がありました。

 

天皇、皇后両陛下は8日、東京都江東区の東京海洋大学で、皇室御用船として明治天皇が地方訪問に使用した「明治丸」の特別展を鑑賞した。

 明治丸甲板では同大生13人が赤白の旗を使った手旗信号でお2人を歓迎。皇后さまが「ようこそ……」と信号を読み取って声に出し、周囲を驚かせた。皇后さまは「小学5年生の時に習いました」と説明していたという。

 明治丸は明治政府の海運強化策のもと、各地の灯台の保守点検を担った灯台巡視船で、日本に現存する最古の鉄製船。明治天皇は北海道訪問などに使った。船内には天皇専用の寝室や風呂といった「御座所」がある。

 

 すごいですね。小学校5年の時に覚えたことがいまも忘れずに覚えておられる。たしか今は手旗信号はボーイスカウト、防衛大学生、海上自衛隊、海上保安庁ぐらいしか教えていない。たしかに古い通信手段でなぜボーイスカウトですがスカウト訓練では注意力などその教育的効果はあり、やはりスカウトといえばロープワーク、手旗ができることがスカウトの誇りになるようでなければなりません。実用云々の論議は別です。 

 今年はインダバ(隊長訓練)でも手旗訓練を重視しています。いまどきは手旗が出来ない指導者もいますが、日々精進してほしいものです。

 

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2011年

5月

28日

平成23年度全国大会

 全国大会が今年は三鷹のスカウト会館で開催されました。

 阪神北地区ではすでに県連総会で報告がありましたが、たか章2名(伊丹5団荒西、宝塚6団牛塚)かっこう章2名(川西1団池田、宝塚1団石村)が授章されみなさんは全国大会に出席されていました。

 また日本連盟の本部がこの地に移転したのは1970年万博の年でたしか5NJが開催され翌年に世界ジャンボリーが朝霧高原で開催されたと思います。

 41年ぶりに東京都心の東京ドーム隣に今年の10月から移転になります。

 学生時代の友達が私がボーイスカウトをしているといったら、東京で下宿している友人が下宿先近くの野中に、大きな鉄筋の建物が建っていて、それがボーイスカウトの建物との話をきいてから40年の歳月が流れても今も印象に残っています。

 この年から日本は高度成長、バブル経済と破竹の勢いで社会が変わっていきました。そして今回の震災と奇しくもスカウト会館の移転というなにか時代の節目みたいなものを感じました。

 加盟員が一時の右肩上がりにならず減少を続ける厳しい時代にはいっていますが、今回の Go forward into the Future!! (未来へ前進!!)

の大会ワッペンに思いを馳せて大いなる飛躍を期待したいものです。

 

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2011年

5月

23日

平成23年度県連総会について

今年も県連総会が23日にクリスタルタワー会議室で開催され、併せて表彰も行われました。各団には今年の総会資料ならびに今年の表彰者一覧が送られています。

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2011年

5月

13日

伊丹連絡会総会について

 5月12日に発足してはじめての伊丹連絡会総会がスワンホールで開催されました。

 伊丹市からこども未来部こども室長も臨席いただき、ご挨拶いただきました。

 ボーイスカウトの担当組織が従前の青少年課からこども若者企画課に名称が変更になりました。 これは「子ども・若者育成支援推進法」の施行にともないその対応をはかるための名称変更であるとの説明をいただきました。

 

 

2013年

5月

16日

伊丹連絡会総会

 今年も伊丹連絡会総会を最初の連絡会開催時に実施しました。

3月に地区倉庫が川西、宝塚へ備品を移動しましたが、伊丹市内で開催する行事等にはやはり搬送などで不便であり、今年の神津こども園開園、5月の子どもまつりでのモンキーブリッジの資材についてはそのまま置いています。今後対応を考える必要があります。

 

 

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2012年

9月

29日

11NA(アグーナリー)総合SCスタッフ一同

11NAGeneral SC
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2012年

9月

27日

10月はスカウトにとって大事な月です。

 学校の新学期は4月にはじまりますが、スカウトの活動は夏の長期野営を終えて9月に上進してあらたな1年を迎えます。

 とくにビーバーからカブへまたカブからボーイへと上進したスカウトにとってあらたな冒険の始まりであり新入隊員を迎えて活動もあらたになります。

 そんな季節でありまた学校行事も秋は運動会やさまざまな行事が予定されています。 スカウトが夢中になって進級をめざすような魅力あるプログラム展開が大切です。とくに阪神北地区は12月に六甲縦走大会を引き継いで実施しています。 たしかにこのプログラムは小学生には体力以上に精神力が求められる厳しいものですが、やり通した感激も生涯忘れることのできない思い出となるものです。

 それだけに指導者としては安全面に特に配慮してください。

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2012年

7月

14日

いよいよ夏の活動シーズン到来です。

 今年は第11回日本アグーナリーが8月2日から滋賀県の希望ヶ丘で開催されます。

前回は神戸しあわせの村で開催され兵庫連盟としては2回目のアグーナリーの開催馳となりました。 早いもので4年目をむかえるのですね。当時は全国総会が神戸で開催され夏にはアグーナリーと淡路で合同野営大会と目白押しで行事が続きました。

 ことしもHyocam.2012が轆轤師(ろくろし)野営場で開催されます。ここはかって伊丹地区が地区キャンポリーでお世話になった場所です。 

 ちょっと不便ですが、本格的な野外活動が出来る野営地です。キャンプの楽しさは本来不便な環境を創意と工夫で快適な環境にしていく楽しみがあるのです。 平素の野外活動のスキルを活かして思い出深い野営ができますよう頑張ってください。

 

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2012年

3月

31日

早いもので23年度が終わりました。

 桜のたよりがそろそろ聞かれる時期になりました。

登録事務が終わりいよいよ4月に新たな新年度事業がはじまります。隊員も進学や新学期を迎えます。いつもこの時期に思うのですがスカウトのプログラム活動は夏休み以後の9月から活動カレンダーなのですが日本では4月が学校や事業年度のはじまりで定着しています。一時伊丹地区では数年間事業年度を変更したことがありますが、やはり不都合がありまた4月が事業年度の始まりとなりました。 不易流行という言葉がありますが、変わらないものとl時代に合わせて変えていくべきものとがあります。

 日本連盟の規定集は毎年発行され時代に応じて制度変更や規程の整備がはからられます。 しかし本来変えてはいけないものもありこの事業年度の時期などは日本の慣習として馴染できたものであり変更するメリットがよく考えずに実施したので結局は齟齬をきたしてまた4月に戻した経緯があります。年間プログラムを立てる際にも新しい時代のニーズにあった事業も必要でしょうが、時として各団で毎年続けられている事業もまた運営を工夫され続けることも大切です。 要するに惰性で活動をするのではなく創意工夫をした活動内容にしていくことが難しいですが、指導者としては心構えとしてもちたいものです。

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2012年

2月

01日

平成24年度登録状況について

平成24年度登録状況
平成24年度登録状況

 平成24年度の伊丹連絡会各団からの登録申請が上記のようになりました。

数年前に600名を目指していたのですが、500名を切ってなかなか増員が難しいようです。

23年度当初人数から6名減で伊丹1団と2団が統合することとなり連絡会は6ヶ団となりました。60周年以上の伝統のある1団がなくなるのは一抹の寂しさがあります。 

 ことしはHyocam(県合同野営大会)があります。また日本連盟の行事では11NA(日本アグーナリー)が滋賀県希望ヶ丘で開催、来年は16NJ(16回日本ジャンボリー)が世界ジャンボリーの開催(2015)にむけて1年前倒しで開催されます。

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2012年

1月

01日

今年もよろしく。

sunrise at Sky park
スカイパークからの初日の出
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2011年

12月

19日

ベンチャー報告会での発表

 今年も12月18日に兵庫連盟主催のベンチャー報告会が開催されました。

ベンチャースカウトが取り組んだプロジェクトの報告を紹介して他のベンチャースカウトのプログラムの参考とするために例年開催されています。

 ことしは県連盟から2ヶ隊がスエーデンでの22WSJへ派遣したことや各地区でも海外派遣が実施されて参加したスカウトの報告がありました。 高校生のベンチャー年代で海外渡航し日本以外のスカウトと交流できるのは参加したスカウトにとって生涯に残る素晴らしい体験であります。 しかしより深く交流を進めていくためにはやはり相手国の文化や国情の理解、そして何よりも英語のコミュニケーション能力を高めておくことが大切です。 幸い今ではIT化がすすみインターネットで事前にコミュニケーションができる時代です。これからもIT能力と英語は必要なスキルです。たぶん今回参加したスカウトが一番感じたことだと思います。

 

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2011年

12月

04日

伊丹連絡会懇親会

  

 12月3日に年末の恒例行事伊丹連絡会の懇親会がスワンホールで6:30から開催されました。今年は各団から10名程度の参加があり約70名の指導者・団委員があつまりなごやかに開催されました。

 

  さっそく戸田相談役のブロッグで昨夜の内に写真入りでご本人のブロッグで紹介されています。戸田氏のバイタリティには驚きます。

 ブロッグのアドレスは

  http://izatofm73.iza.ne.jp/blog/entry/2529142/allcmt/#C2377528

 

 伊丹市のことを豊富な行政経験から様々な話題でご自身の感想として書かれていますが時折スカウト運動の紹介もされています。 

 

 これまでは各担当団が主催して手作りの料理で実施してきましたが、今年は連絡会が主催ということで会場のスワンホール内のレストランにお願いし、追加料理を各団に協力いただきました。

 連絡会が発足して2年目を迎えますが、やはり年に一度は各団の指導者のみなさんはじめ関係者が一堂にあつまり親交を深めることは意義あるものと思います。

 準備いただきました連絡会役員のみなさんはじめ各団で料理など準備いただき御世話になりました。 

 

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2011年

11月

27日

六甲縦走大会の準備の半縦走

神戸市六甲縦走大会ゴール
神戸市六甲縦走大会ゴール

 今年も神戸市主催の11月13日と23日に恒例の六甲縦走大会が実施されました。

年々参加者も増えてテレビなどで紹介もされるようになりました。

 また各団とも下見を兼ねた半縦走を実施しています。11月最後の週末は天気に恵まれ数ヶ団が半縦走しています。 実際小学校5年生の上進スカウトがこの距離を歩くということは過酷なプログラムです。 それだけに実施する意義を十分に隊員に伝えてほjしいものです。 まずは安全第一で隊員に困難な目標を達成できた時の喜びを体験する機会としたいと思います。

 

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2011年

11月

06日

今年も六甲縦走大会の季節になりました。

  ことしもはやいもので11月にはいり恒例の六甲縦走大会の準備の時期になりました。

この行事は旧伊丹地区からかぞえて15年以上にになろうかと思います。

 事前訓練や体調をととのえ万全の準備で臨んでください。 安全第一で「そなえよつねに」が言うまでもありません。とくに5年生の上進スカウトにとっては過酷な距離であります。

 また準備スタッフのみなさんもこれから会議や事前準備で色々とお世話になりますが、それぞれの役割で安全確保と準備をよろしくお願いします。 神戸市では13日と23日に今年も実施されます。 連盟長の井戸知事も毎年参加されています。 

 神戸市のホームページをみるとなんと200名のボランティア(チェッカー 約90人、コース誘導 約50人、パトロール 約30人、徒歩班 約30人)を募集されています。

 それも大会参加経験者や救急救命受講経験者を募集時に考慮しています。

 

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2011年

10月

22日

楽しかった飯南町とのふるさと交流ツアー

参加者全員の記念写真
参加者全員の記念写真

 この事業は伊丹連絡会に伊丹市姉妹都市協会から依頼があり各団に参加呼びかけをしたものです。当初集まりが悪く15名程度だったので再度各団にお願いし38名の参加となりました。

 時期が10月15,16日と市民スポーツ祭の次の週でありまた当初4,5年生と限定していたため募集に苦慮しました。 

 また早くから事業内容を聞いていたのですが、具体的なプログラムがわからずただ日程だけで詳細な内容の情報が遅くなりせっかく飯南町はじめ行政側も準備いただいていたことが現場の指導者に伝わらなかったことが今後の反省として次に活かしていきたいと思います。

 何事も事業をするには段取り7分、本番3分といわれますが、事前準備をしっかりすることが大変ですが事業成功のカギです。

  携帯電話が普及することにより逆に連絡が横着になってしまっているような気がします。

これからスマートフォンや携帯端末が普及する中でますますそのようなことが起りますが、昔は携帯電話がなくても別に支障がなかったのですが、いまは必需品になってしまいました。

 16日に出迎えにいきましたが、みんなの表情は楽しそうで満足した様子。大きなイモやコメのお土産までいただき先方の気遣いが感じられる事業でした。 ありがとうございました。

 

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2011年

10月

11日

市民スポーツ祭について

伊丹市恒例の市民スポーツ祭が今年も開催されました。

例年各団からのVS、BSのスカウトが国旗掲揚行進先導、団体プラカードの誘導をしております。また連絡会からも縁日協力やモンキーブリッジでイベントに協力しております。

特に国旗・プラカード担当スカウトは8:00から集まりリハーサルや打合せをします。

各団の団委員のみなさんも模擬店やゲームコーナーの奉仕でお世話になっています。

 スカウトにとってこの日の行事はどう思っているのでしょうか。もちろんスカウトとして地域の活動に奉仕するということの意義をBS以上の指導者はしっかりと隊員に指導さえていることとおもいますが、スカウトはこの日はどう感じているのでしょうか。

 早くから並ばされて行進をして、30分程度の挨拶や表彰式典を見て解散では物足りないというか、もっと充実したプログラムに工夫する必要があるのではないかと思います。

 もちろんレクレーション大会に参加することもいいでしょうが、保護者も一緒に楽しめるなり有意義な一日となればと思う次第です。ちょっとマンネリ化してきたかなとおもった次第です。

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2011年

9月

23日

手旗をしっかりマスターしよう

 9月19日阪神北地区の活動振興大会が三田市深田公園で開催されました。

午前中の式典に続いて午後からは各隊部門別に様々な活動プログラムが予定されました。

ボーイスカウト部門では手旗をテーマに簡単な受信と自分の名前を発信するという課題でしたが、スカウトの手旗の発信・受信能力が非常に低いのに驚きました。

 平素の活動で手旗をどのように指導者が教えているのかきがかりになりました。 

 スカウトらしさといえばやはり手旗信号がわかることがロープワークとともにスカウトの誇りになってほしいものです。 県連のインダバ(隊長会議)でも手旗訓練が行われましたがまず指導者が関心をもつことが大切かな。と思います。 指導者がまともにできなくてどうしてスカウトに指導できるのかと思った次第です。指導者のみなさんのますますのご研鑽を期待したいものです。

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2011年

8月

25日

きららホール夏祭り

 恒例のきららホール夏祭りが24日ありました。例年午後のゲームコーナーを伊丹連絡会で担当しており今年も3階の会議室に12:30~15:30の予定で4つのコーナーを作りました。

 用意した300個の缶バッチが大好評でした。 製作プレス機械が県連から借りてきて1日しか作業時間の余裕がなく300個ほどしかつくれませんでしたが、ぜひキララホールにあれば、今後のイベントなどで使えます。 尼崎信用金庫も50mmの缶バッチで協賛協力されていました。今回5団、10団、11団、12団から指導者、VSが合計14名出ていただきました。

 

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8月

10日

22WSJ派遣隊無事帰国

 22WSJ D分団19隊、20隊ともに8月10日関西空港に到着。 

全員元気に多くの思い出とともに7月26日からの日程を無事終えて帰国しました。

彼らの得難い体験が今後の活動に大いに貢献することでしょう。

 どんな土産話が聞かされるのか楽しみです。次回2015年はいよいよ日本での開催です。

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7月

26日

25日22WSJD分団結団式

D分団全員記念写真(羽衣YH)
D分団全員記念写真(羽衣YH)
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2011年

7月

18日

なでしこ JAPAN 女子W杯優勝

 海の日にあたる18日早朝にTV中継された女子ワールドカップ日本―アメリカ戦は決勝戦にふさわしい内容で、まだ一度も勝ったことがない対戦相手になでしこJAPANチームは大活躍。2度にわたるビハインドをはねのけてついにPK戦にもつれ込む大接戦の末、史上初の栄冠を勝ち取りました。何度見ていても彼女らの活躍は感動します。

 澤穂希選手の出国前のインタビューでの21人でメダルを取りに行きますがついに実現しました。目標と夢をもって努力すること、あきらめないことが大切です。スカウティングもやはり富士スカウトをめざしてスカウトが生き生きと活動ができるそんな魅力あるプログラムの提供が指導者として必要です。 

兵庫県はゆかりの野口宇宙飛行士と同様に、サッカーの第6回女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表メンバーのうち、神戸に本拠を置く女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」に所属するMF沢穂希選手ら7人に、「県民の誇りを高め、夢と元気を与えた」として、誉賞を贈ることを決めました。

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2011年

7月

15日

今年の夏の行事について

 いよいよ来週から子供たにちとって楽しみな夏休みがはじまります。

ことしはあの3月11日の震災から早くも4ヶ月がすぎましたが、復興作業も遅遅としてすすんでいないのでしょうか。 一日も早い復興を祈念したいものです。

 伊丹市でも防災協定を結んでいる名取市、岩沼市へのボランティア派遣や児童のホームステイの受入れなどが予定されています。 夏の甲子園野球大会に続き例年になくこのような行事が多く入りますが、隊員にしっかりとなぜ地域から期待されているのかなど十分に認識をもってとりくめるよう指導してほしいと思います。わたしももう40年以上前にでしょうかチリ津波かなにか忘れましたがBS時代に募金に立ったことがあります。 その時の市民がこころから共感されて募金され、みんなよくやってるね。と励ましてもらったことがいまも印象に残っています。

 

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6月

12日

皇后さまが手旗を読みとり周囲を驚かす。

 6月8日付けのasahi.com(ネットニュース)で以下の記事がありました。

 

天皇、皇后両陛下は8日、東京都江東区の東京海洋大学で、皇室御用船として明治天皇が地方訪問に使用した「明治丸」の特別展を鑑賞した。

 明治丸甲板では同大生13人が赤白の旗を使った手旗信号でお2人を歓迎。皇后さまが「ようこそ……」と信号を読み取って声に出し、周囲を驚かせた。皇后さまは「小学5年生の時に習いました」と説明していたという。

 明治丸は明治政府の海運強化策のもと、各地の灯台の保守点検を担った灯台巡視船で、日本に現存する最古の鉄製船。明治天皇は北海道訪問などに使った。船内には天皇専用の寝室や風呂といった「御座所」がある。

 

 すごいですね。小学校5年の時に覚えたことがいまも忘れずに覚えておられる。たしか今は手旗信号はボーイスカウト、防衛大学生、海上自衛隊、海上保安庁ぐらいしか教えていない。たしかに古い通信手段でなぜボーイスカウトですがスカウト訓練では注意力などその教育的効果はあり、やはりスカウトといえばロープワーク、手旗ができることがスカウトの誇りになるようでなければなりません。実用云々の論議は別です。 

 今年はインダバ(隊長訓練)でも手旗訓練を重視しています。いまどきは手旗が出来ない指導者もいますが、日々精進してほしいものです。

 

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5月

28日

平成23年度全国大会

 全国大会が今年は三鷹のスカウト会館で開催されました。

 阪神北地区ではすでに県連総会で報告がありましたが、たか章2名(伊丹5団荒西、宝塚6団牛塚)かっこう章2名(川西1団池田、宝塚1団石村)が授章されみなさんは全国大会に出席されていました。

 また日本連盟の本部がこの地に移転したのは1970年万博の年でたしか5NJが開催され翌年に世界ジャンボリーが朝霧高原で開催されたと思います。

 41年ぶりに東京都心の東京ドーム隣に今年の10月から移転になります。

 学生時代の友達が私がボーイスカウトをしているといったら、東京で下宿している友人が下宿先近くの野中に、大きな鉄筋の建物が建っていて、それがボーイスカウトの建物との話をきいてから40年の歳月が流れても今も印象に残っています。

 この年から日本は高度成長、バブル経済と破竹の勢いで社会が変わっていきました。そして今回の震災と奇しくもスカウト会館の移転というなにか時代の節目みたいなものを感じました。

 加盟員が一時の右肩上がりにならず減少を続ける厳しい時代にはいっていますが、今回の Go forward into the Future!! (未来へ前進!!)

の大会ワッペンに思いを馳せて大いなる飛躍を期待したいものです。

 

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5月

23日

平成23年度県連総会について

今年も県連総会が23日にクリスタルタワー会議室で開催され、併せて表彰も行われました。各団には今年の総会資料ならびに今年の表彰者一覧が送られています。

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5月

13日

伊丹連絡会総会について

 5月12日に発足してはじめての伊丹連絡会総会がスワンホールで開催されました。

 伊丹市からこども未来部こども室長も臨席いただき、ご挨拶いただきました。

 ボーイスカウトの担当組織が従前の青少年課からこども若者企画課に名称が変更になりました。 これは「子ども・若者育成支援推進法」の施行にともないその対応をはかるための名称変更であるとの説明をいただきました。

 

 

2013年

5月

16日

伊丹連絡会総会

 今年も伊丹連絡会総会を最初の連絡会開催時に実施しました。

3月に地区倉庫が川西、宝塚へ備品を移動しましたが、伊丹市内で開催する行事等にはやはり搬送などで不便であり、今年の神津こども園開園、5月の子どもまつりでのモンキーブリッジの資材についてはそのまま置いています。今後対応を考える必要があります。

 

 

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9月

29日

11NA(アグーナリー)総合SCスタッフ一同

11NAGeneral SC
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2012年

9月

27日

10月はスカウトにとって大事な月です。

 学校の新学期は4月にはじまりますが、スカウトの活動は夏の長期野営を終えて9月に上進してあらたな1年を迎えます。

 とくにビーバーからカブへまたカブからボーイへと上進したスカウトにとってあらたな冒険の始まりであり新入隊員を迎えて活動もあらたになります。

 そんな季節でありまた学校行事も秋は運動会やさまざまな行事が予定されています。 スカウトが夢中になって進級をめざすような魅力あるプログラム展開が大切です。とくに阪神北地区は12月に六甲縦走大会を引き継いで実施しています。 たしかにこのプログラムは小学生には体力以上に精神力が求められる厳しいものですが、やり通した感激も生涯忘れることのできない思い出となるものです。

 それだけに指導者としては安全面に特に配慮してください。

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7月

14日

いよいよ夏の活動シーズン到来です。

 今年は第11回日本アグーナリーが8月2日から滋賀県の希望ヶ丘で開催されます。

前回は神戸しあわせの村で開催され兵庫連盟としては2回目のアグーナリーの開催馳となりました。 早いもので4年目をむかえるのですね。当時は全国総会が神戸で開催され夏にはアグーナリーと淡路で合同野営大会と目白押しで行事が続きました。

 ことしもHyocam.2012が轆轤師(ろくろし)野営場で開催されます。ここはかって伊丹地区が地区キャンポリーでお世話になった場所です。 

 ちょっと不便ですが、本格的な野外活動が出来る野営地です。キャンプの楽しさは本来不便な環境を創意と工夫で快適な環境にしていく楽しみがあるのです。 平素の野外活動のスキルを活かして思い出深い野営ができますよう頑張ってください。

 

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3月

31日

早いもので23年度が終わりました。

 桜のたよりがそろそろ聞かれる時期になりました。

登録事務が終わりいよいよ4月に新たな新年度事業がはじまります。隊員も進学や新学期を迎えます。いつもこの時期に思うのですがスカウトのプログラム活動は夏休み以後の9月から活動カレンダーなのですが日本では4月が学校や事業年度のはじまりで定着しています。一時伊丹地区では数年間事業年度を変更したことがありますが、やはり不都合がありまた4月が事業年度の始まりとなりました。 不易流行という言葉がありますが、変わらないものとl時代に合わせて変えていくべきものとがあります。

 日本連盟の規定集は毎年発行され時代に応じて制度変更や規程の整備がはからられます。 しかし本来変えてはいけないものもありこの事業年度の時期などは日本の慣習として馴染できたものであり変更するメリットがよく考えずに実施したので結局は齟齬をきたしてまた4月に戻した経緯があります。年間プログラムを立てる際にも新しい時代のニーズにあった事業も必要でしょうが、時として各団で毎年続けられている事業もまた運営を工夫され続けることも大切です。 要するに惰性で活動をするのではなく創意工夫をした活動内容にしていくことが難しいですが、指導者としては心構えとしてもちたいものです。

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2月

01日

平成24年度登録状況について

平成24年度登録状況
平成24年度登録状況

 平成24年度の伊丹連絡会各団からの登録申請が上記のようになりました。

数年前に600名を目指していたのですが、500名を切ってなかなか増員が難しいようです。

23年度当初人数から6名減で伊丹1団と2団が統合することとなり連絡会は6ヶ団となりました。60周年以上の伝統のある1団がなくなるのは一抹の寂しさがあります。 

 ことしはHyocam(県合同野営大会)があります。また日本連盟の行事では11NA(日本アグーナリー)が滋賀県希望ヶ丘で開催、来年は16NJ(16回日本ジャンボリー)が世界ジャンボリーの開催(2015)にむけて1年前倒しで開催されます。

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2012年

1月

01日

今年もよろしく。

sunrise at Sky park
スカイパークからの初日の出
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2011年

12月

19日

ベンチャー報告会での発表

 今年も12月18日に兵庫連盟主催のベンチャー報告会が開催されました。

ベンチャースカウトが取り組んだプロジェクトの報告を紹介して他のベンチャースカウトのプログラムの参考とするために例年開催されています。

 ことしは県連盟から2ヶ隊がスエーデンでの22WSJへ派遣したことや各地区でも海外派遣が実施されて参加したスカウトの報告がありました。 高校生のベンチャー年代で海外渡航し日本以外のスカウトと交流できるのは参加したスカウトにとって生涯に残る素晴らしい体験であります。 しかしより深く交流を進めていくためにはやはり相手国の文化や国情の理解、そして何よりも英語のコミュニケーション能力を高めておくことが大切です。 幸い今ではIT化がすすみインターネットで事前にコミュニケーションができる時代です。これからもIT能力と英語は必要なスキルです。たぶん今回参加したスカウトが一番感じたことだと思います。

 

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2011年

12月

04日

伊丹連絡会懇親会

  

 12月3日に年末の恒例行事伊丹連絡会の懇親会がスワンホールで6:30から開催されました。今年は各団から10名程度の参加があり約70名の指導者・団委員があつまりなごやかに開催されました。

 

  さっそく戸田相談役のブロッグで昨夜の内に写真入りでご本人のブロッグで紹介されています。戸田氏のバイタリティには驚きます。

 ブロッグのアドレスは

  http://izatofm73.iza.ne.jp/blog/entry/2529142/allcmt/#C2377528

 

 伊丹市のことを豊富な行政経験から様々な話題でご自身の感想として書かれていますが時折スカウト運動の紹介もされています。 

 

 これまでは各担当団が主催して手作りの料理で実施してきましたが、今年は連絡会が主催ということで会場のスワンホール内のレストランにお願いし、追加料理を各団に協力いただきました。

 連絡会が発足して2年目を迎えますが、やはり年に一度は各団の指導者のみなさんはじめ関係者が一堂にあつまり親交を深めることは意義あるものと思います。

 準備いただきました連絡会役員のみなさんはじめ各団で料理など準備いただき御世話になりました。 

 

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2011年

11月

27日

六甲縦走大会の準備の半縦走

神戸市六甲縦走大会ゴール
神戸市六甲縦走大会ゴール

 今年も神戸市主催の11月13日と23日に恒例の六甲縦走大会が実施されました。

年々参加者も増えてテレビなどで紹介もされるようになりました。

 また各団とも下見を兼ねた半縦走を実施しています。11月最後の週末は天気に恵まれ数ヶ団が半縦走しています。 実際小学校5年生の上進スカウトがこの距離を歩くということは過酷なプログラムです。 それだけに実施する意義を十分に隊員に伝えてほjしいものです。 まずは安全第一で隊員に困難な目標を達成できた時の喜びを体験する機会としたいと思います。

 

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2011年

11月

06日

今年も六甲縦走大会の季節になりました。

  ことしもはやいもので11月にはいり恒例の六甲縦走大会の準備の時期になりました。

この行事は旧伊丹地区からかぞえて15年以上にになろうかと思います。

 事前訓練や体調をととのえ万全の準備で臨んでください。 安全第一で「そなえよつねに」が言うまでもありません。とくに5年生の上進スカウトにとっては過酷な距離であります。

 また準備スタッフのみなさんもこれから会議や事前準備で色々とお世話になりますが、それぞれの役割で安全確保と準備をよろしくお願いします。 神戸市では13日と23日に今年も実施されます。 連盟長の井戸知事も毎年参加されています。 

 神戸市のホームページをみるとなんと200名のボランティア(チェッカー 約90人、コース誘導 約50人、パトロール 約30人、徒歩班 約30人)を募集されています。

 それも大会参加経験者や救急救命受講経験者を募集時に考慮しています。

 

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2011年

10月

22日

楽しかった飯南町とのふるさと交流ツアー

参加者全員の記念写真
参加者全員の記念写真

 この事業は伊丹連絡会に伊丹市姉妹都市協会から依頼があり各団に参加呼びかけをしたものです。当初集まりが悪く15名程度だったので再度各団にお願いし38名の参加となりました。

 時期が10月15,16日と市民スポーツ祭の次の週でありまた当初4,5年生と限定していたため募集に苦慮しました。 

 また早くから事業内容を聞いていたのですが、具体的なプログラムがわからずただ日程だけで詳細な内容の情報が遅くなりせっかく飯南町はじめ行政側も準備いただいていたことが現場の指導者に伝わらなかったことが今後の反省として次に活かしていきたいと思います。

 何事も事業をするには段取り7分、本番3分といわれますが、事前準備をしっかりすることが大変ですが事業成功のカギです。

  携帯電話が普及することにより逆に連絡が横着になってしまっているような気がします。

これからスマートフォンや携帯端末が普及する中でますますそのようなことが起りますが、昔は携帯電話がなくても別に支障がなかったのですが、いまは必需品になってしまいました。

 16日に出迎えにいきましたが、みんなの表情は楽しそうで満足した様子。大きなイモやコメのお土産までいただき先方の気遣いが感じられる事業でした。 ありがとうございました。

 

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2011年

10月

11日

市民スポーツ祭について

伊丹市恒例の市民スポーツ祭が今年も開催されました。

例年各団からのVS、BSのスカウトが国旗掲揚行進先導、団体プラカードの誘導をしております。また連絡会からも縁日協力やモンキーブリッジでイベントに協力しております。

特に国旗・プラカード担当スカウトは8:00から集まりリハーサルや打合せをします。

各団の団委員のみなさんも模擬店やゲームコーナーの奉仕でお世話になっています。

 スカウトにとってこの日の行事はどう思っているのでしょうか。もちろんスカウトとして地域の活動に奉仕するということの意義をBS以上の指導者はしっかりと隊員に指導さえていることとおもいますが、スカウトはこの日はどう感じているのでしょうか。

 早くから並ばされて行進をして、30分程度の挨拶や表彰式典を見て解散では物足りないというか、もっと充実したプログラムに工夫する必要があるのではないかと思います。

 もちろんレクレーション大会に参加することもいいでしょうが、保護者も一緒に楽しめるなり有意義な一日となればと思う次第です。ちょっとマンネリ化してきたかなとおもった次第です。

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2011年

9月

23日

手旗をしっかりマスターしよう

 9月19日阪神北地区の活動振興大会が三田市深田公園で開催されました。

午前中の式典に続いて午後からは各隊部門別に様々な活動プログラムが予定されました。

ボーイスカウト部門では手旗をテーマに簡単な受信と自分の名前を発信するという課題でしたが、スカウトの手旗の発信・受信能力が非常に低いのに驚きました。

 平素の活動で手旗をどのように指導者が教えているのかきがかりになりました。 

 スカウトらしさといえばやはり手旗信号がわかることがロープワークとともにスカウトの誇りになってほしいものです。 県連のインダバ(隊長会議)でも手旗訓練が行われましたがまず指導者が関心をもつことが大切かな。と思います。 指導者がまともにできなくてどうしてスカウトに指導できるのかと思った次第です。指導者のみなさんのますますのご研鑽を期待したいものです。

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2011年

8月

25日

きららホール夏祭り

 恒例のきららホール夏祭りが24日ありました。例年午後のゲームコーナーを伊丹連絡会で担当しており今年も3階の会議室に12:30~15:30の予定で4つのコーナーを作りました。

 用意した300個の缶バッチが大好評でした。 製作プレス機械が県連から借りてきて1日しか作業時間の余裕がなく300個ほどしかつくれませんでしたが、ぜひキララホールにあれば、今後のイベントなどで使えます。 尼崎信用金庫も50mmの缶バッチで協賛協力されていました。今回5団、10団、11団、12団から指導者、VSが合計14名出ていただきました。

 

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2011年

8月

10日

22WSJ派遣隊無事帰国

 22WSJ D分団19隊、20隊ともに8月10日関西空港に到着。 

全員元気に多くの思い出とともに7月26日からの日程を無事終えて帰国しました。

彼らの得難い体験が今後の活動に大いに貢献することでしょう。

 どんな土産話が聞かされるのか楽しみです。次回2015年はいよいよ日本での開催です。

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2011年

7月

26日

25日22WSJD分団結団式

D分団全員記念写真(羽衣YH)
D分団全員記念写真(羽衣YH)
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2011年

7月

18日

なでしこ JAPAN 女子W杯優勝

 海の日にあたる18日早朝にTV中継された女子ワールドカップ日本―アメリカ戦は決勝戦にふさわしい内容で、まだ一度も勝ったことがない対戦相手になでしこJAPANチームは大活躍。2度にわたるビハインドをはねのけてついにPK戦にもつれ込む大接戦の末、史上初の栄冠を勝ち取りました。何度見ていても彼女らの活躍は感動します。

 澤穂希選手の出国前のインタビューでの21人でメダルを取りに行きますがついに実現しました。目標と夢をもって努力すること、あきらめないことが大切です。スカウティングもやはり富士スカウトをめざしてスカウトが生き生きと活動ができるそんな魅力あるプログラムの提供が指導者として必要です。 

兵庫県はゆかりの野口宇宙飛行士と同様に、サッカーの第6回女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表メンバーのうち、神戸に本拠を置く女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」に所属するMF沢穂希選手ら7人に、「県民の誇りを高め、夢と元気を与えた」として、誉賞を贈ることを決めました。

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2011年

7月

15日

今年の夏の行事について

 いよいよ来週から子供たにちとって楽しみな夏休みがはじまります。

ことしはあの3月11日の震災から早くも4ヶ月がすぎましたが、復興作業も遅遅としてすすんでいないのでしょうか。 一日も早い復興を祈念したいものです。

 伊丹市でも防災協定を結んでいる名取市、岩沼市へのボランティア派遣や児童のホームステイの受入れなどが予定されています。 夏の甲子園野球大会に続き例年になくこのような行事が多く入りますが、隊員にしっかりとなぜ地域から期待されているのかなど十分に認識をもってとりくめるよう指導してほしいと思います。わたしももう40年以上前にでしょうかチリ津波かなにか忘れましたがBS時代に募金に立ったことがあります。 その時の市民がこころから共感されて募金され、みんなよくやってるね。と励ましてもらったことがいまも印象に残っています。

 

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2011年

6月

12日

皇后さまが手旗を読みとり周囲を驚かす。

 6月8日付けのasahi.com(ネットニュース)で以下の記事がありました。

 

天皇、皇后両陛下は8日、東京都江東区の東京海洋大学で、皇室御用船として明治天皇が地方訪問に使用した「明治丸」の特別展を鑑賞した。

 明治丸甲板では同大生13人が赤白の旗を使った手旗信号でお2人を歓迎。皇后さまが「ようこそ……」と信号を読み取って声に出し、周囲を驚かせた。皇后さまは「小学5年生の時に習いました」と説明していたという。

 明治丸は明治政府の海運強化策のもと、各地の灯台の保守点検を担った灯台巡視船で、日本に現存する最古の鉄製船。明治天皇は北海道訪問などに使った。船内には天皇専用の寝室や風呂といった「御座所」がある。

 

 すごいですね。小学校5年の時に覚えたことがいまも忘れずに覚えておられる。たしか今は手旗信号はボーイスカウト、防衛大学生、海上自衛隊、海上保安庁ぐらいしか教えていない。たしかに古い通信手段でなぜボーイスカウトですがスカウト訓練では注意力などその教育的効果はあり、やはりスカウトといえばロープワーク、手旗ができることがスカウトの誇りになるようでなければなりません。実用云々の論議は別です。 

 今年はインダバ(隊長訓練)でも手旗訓練を重視しています。いまどきは手旗が出来ない指導者もいますが、日々精進してほしいものです。

 

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2011年

5月

28日

平成23年度全国大会

 全国大会が今年は三鷹のスカウト会館で開催されました。

 阪神北地区ではすでに県連総会で報告がありましたが、たか章2名(伊丹5団荒西、宝塚6団牛塚)かっこう章2名(川西1団池田、宝塚1団石村)が授章されみなさんは全国大会に出席されていました。

 また日本連盟の本部がこの地に移転したのは1970年万博の年でたしか5NJが開催され翌年に世界ジャンボリーが朝霧高原で開催されたと思います。

 41年ぶりに東京都心の東京ドーム隣に今年の10月から移転になります。

 学生時代の友達が私がボーイスカウトをしているといったら、東京で下宿している友人が下宿先近くの野中に、大きな鉄筋の建物が建っていて、それがボーイスカウトの建物との話をきいてから40年の歳月が流れても今も印象に残っています。

 この年から日本は高度成長、バブル経済と破竹の勢いで社会が変わっていきました。そして今回の震災と奇しくもスカウト会館の移転というなにか時代の節目みたいなものを感じました。

 加盟員が一時の右肩上がりにならず減少を続ける厳しい時代にはいっていますが、今回の Go forward into the Future!! (未来へ前進!!)

の大会ワッペンに思いを馳せて大いなる飛躍を期待したいものです。

 

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2011年

5月

23日

平成23年度県連総会について

今年も県連総会が23日にクリスタルタワー会議室で開催され、併せて表彰も行われました。各団には今年の総会資料ならびに今年の表彰者一覧が送られています。

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2011年

5月

13日

伊丹連絡会総会について

 5月12日に発足してはじめての伊丹連絡会総会がスワンホールで開催されました。

 伊丹市からこども未来部こども室長も臨席いただき、ご挨拶いただきました。

 ボーイスカウトの担当組織が従前の青少年課からこども若者企画課に名称が変更になりました。 これは「子ども・若者育成支援推進法」の施行にともないその対応をはかるための名称変更であるとの説明をいただきました。

 

 

2013年

5月

16日

伊丹連絡会総会

 今年も伊丹連絡会総会を最初の連絡会開催時に実施しました。

3月に地区倉庫が川西、宝塚へ備品を移動しましたが、伊丹市内で開催する行事等にはやはり搬送などで不便であり、今年の神津こども園開園、5月の子どもまつりでのモンキーブリッジの資材についてはそのまま置いています。今後対応を考える必要があります。

 

 

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2012年

9月

29日

11NA(アグーナリー)総合SCスタッフ一同

11NAGeneral SC
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2012年

9月

27日

10月はスカウトにとって大事な月です。

 学校の新学期は4月にはじまりますが、スカウトの活動は夏の長期野営を終えて9月に上進してあらたな1年を迎えます。

 とくにビーバーからカブへまたカブからボーイへと上進したスカウトにとってあらたな冒険の始まりであり新入隊員を迎えて活動もあらたになります。

 そんな季節でありまた学校行事も秋は運動会やさまざまな行事が予定されています。 スカウトが夢中になって進級をめざすような魅力あるプログラム展開が大切です。とくに阪神北地区は12月に六甲縦走大会を引き継いで実施しています。 たしかにこのプログラムは小学生には体力以上に精神力が求められる厳しいものですが、やり通した感激も生涯忘れることのできない思い出となるものです。

 それだけに指導者としては安全面に特に配慮してください。

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2012年

7月

14日

いよいよ夏の活動シーズン到来です。

 今年は第11回日本アグーナリーが8月2日から滋賀県の希望ヶ丘で開催されます。

前回は神戸しあわせの村で開催され兵庫連盟としては2回目のアグーナリーの開催馳となりました。 早いもので4年目をむかえるのですね。当時は全国総会が神戸で開催され夏にはアグーナリーと淡路で合同野営大会と目白押しで行事が続きました。

 ことしもHyocam.2012が轆轤師(ろくろし)野営場で開催されます。ここはかって伊丹地区が地区キャンポリーでお世話になった場所です。 

 ちょっと不便ですが、本格的な野外活動が出来る野営地です。キャンプの楽しさは本来不便な環境を創意と工夫で快適な環境にしていく楽しみがあるのです。 平素の野外活動のスキルを活かして思い出深い野営ができますよう頑張ってください。

 

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2012年

3月

31日

早いもので23年度が終わりました。

 桜のたよりがそろそろ聞かれる時期になりました。

登録事務が終わりいよいよ4月に新たな新年度事業がはじまります。隊員も進学や新学期を迎えます。いつもこの時期に思うのですがスカウトのプログラム活動は夏休み以後の9月から活動カレンダーなのですが日本では4月が学校や事業年度のはじまりで定着しています。一時伊丹地区では数年間事業年度を変更したことがありますが、やはり不都合がありまた4月が事業年度の始まりとなりました。 不易流行という言葉がありますが、変わらないものとl時代に合わせて変えていくべきものとがあります。

 日本連盟の規定集は毎年発行され時代に応じて制度変更や規程の整備がはからられます。 しかし本来変えてはいけないものもありこの事業年度の時期などは日本の慣習として馴染できたものであり変更するメリットがよく考えずに実施したので結局は齟齬をきたしてまた4月に戻した経緯があります。年間プログラムを立てる際にも新しい時代のニーズにあった事業も必要でしょうが、時として各団で毎年続けられている事業もまた運営を工夫され続けることも大切です。 要するに惰性で活動をするのではなく創意工夫をした活動内容にしていくことが難しいですが、指導者としては心構えとしてもちたいものです。

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2012年

2月

01日

平成24年度登録状況について

平成24年度登録状況
平成24年度登録状況

 平成24年度の伊丹連絡会各団からの登録申請が上記のようになりました。

数年前に600名を目指していたのですが、500名を切ってなかなか増員が難しいようです。

23年度当初人数から6名減で伊丹1団と2団が統合することとなり連絡会は6ヶ団となりました。60周年以上の伝統のある1団がなくなるのは一抹の寂しさがあります。 

 ことしはHyocam(県合同野営大会)があります。また日本連盟の行事では11NA(日本アグーナリー)が滋賀県希望ヶ丘で開催、来年は16NJ(16回日本ジャンボリー)が世界ジャンボリーの開催(2015)にむけて1年前倒しで開催されます。

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2012年

1月

01日

今年もよろしく。

sunrise at Sky park
スカイパークからの初日の出
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12月

19日

ベンチャー報告会での発表

 今年も12月18日に兵庫連盟主催のベンチャー報告会が開催されました。

ベンチャースカウトが取り組んだプロジェクトの報告を紹介して他のベンチャースカウトのプログラムの参考とするために例年開催されています。

 ことしは県連盟から2ヶ隊がスエーデンでの22WSJへ派遣したことや各地区でも海外派遣が実施されて参加したスカウトの報告がありました。 高校生のベンチャー年代で海外渡航し日本以外のスカウトと交流できるのは参加したスカウトにとって生涯に残る素晴らしい体験であります。 しかしより深く交流を進めていくためにはやはり相手国の文化や国情の理解、そして何よりも英語のコミュニケーション能力を高めておくことが大切です。 幸い今ではIT化がすすみインターネットで事前にコミュニケーションができる時代です。これからもIT能力と英語は必要なスキルです。たぶん今回参加したスカウトが一番感じたことだと思います。

 

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2011年

12月

04日

伊丹連絡会懇親会

  

 12月3日に年末の恒例行事伊丹連絡会の懇親会がスワンホールで6:30から開催されました。今年は各団から10名程度の参加があり約70名の指導者・団委員があつまりなごやかに開催されました。

 

  さっそく戸田相談役のブロッグで昨夜の内に写真入りでご本人のブロッグで紹介されています。戸田氏のバイタリティには驚きます。

 ブロッグのアドレスは

  http://izatofm73.iza.ne.jp/blog/entry/2529142/allcmt/#C2377528

 

 伊丹市のことを豊富な行政経験から様々な話題でご自身の感想として書かれていますが時折スカウト運動の紹介もされています。 

 

 これまでは各担当団が主催して手作りの料理で実施してきましたが、今年は連絡会が主催ということで会場のスワンホール内のレストランにお願いし、追加料理を各団に協力いただきました。

 連絡会が発足して2年目を迎えますが、やはり年に一度は各団の指導者のみなさんはじめ関係者が一堂にあつまり親交を深めることは意義あるものと思います。

 準備いただきました連絡会役員のみなさんはじめ各団で料理など準備いただき御世話になりました。 

 

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2011年

11月

27日

六甲縦走大会の準備の半縦走

神戸市六甲縦走大会ゴール
神戸市六甲縦走大会ゴール

 今年も神戸市主催の11月13日と23日に恒例の六甲縦走大会が実施されました。

年々参加者も増えてテレビなどで紹介もされるようになりました。

 また各団とも下見を兼ねた半縦走を実施しています。11月最後の週末は天気に恵まれ数ヶ団が半縦走しています。 実際小学校5年生の上進スカウトがこの距離を歩くということは過酷なプログラムです。 それだけに実施する意義を十分に隊員に伝えてほjしいものです。 まずは安全第一で隊員に困難な目標を達成できた時の喜びを体験する機会としたいと思います。

 

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2011年

11月

06日

今年も六甲縦走大会の季節になりました。

  ことしもはやいもので11月にはいり恒例の六甲縦走大会の準備の時期になりました。

この行事は旧伊丹地区からかぞえて15年以上にになろうかと思います。

 事前訓練や体調をととのえ万全の準備で臨んでください。 安全第一で「そなえよつねに」が言うまでもありません。とくに5年生の上進スカウトにとっては過酷な距離であります。

 また準備スタッフのみなさんもこれから会議や事前準備で色々とお世話になりますが、それぞれの役割で安全確保と準備をよろしくお願いします。 神戸市では13日と23日に今年も実施されます。 連盟長の井戸知事も毎年参加されています。 

 神戸市のホームページをみるとなんと200名のボランティア(チェッカー 約90人、コース誘導 約50人、パトロール 約30人、徒歩班 約30人)を募集されています。

 それも大会参加経験者や救急救命受講経験者を募集時に考慮しています。

 

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10月

22日

楽しかった飯南町とのふるさと交流ツアー

参加者全員の記念写真
参加者全員の記念写真

 この事業は伊丹連絡会に伊丹市姉妹都市協会から依頼があり各団に参加呼びかけをしたものです。当初集まりが悪く15名程度だったので再度各団にお願いし38名の参加となりました。

 時期が10月15,16日と市民スポーツ祭の次の週でありまた当初4,5年生と限定していたため募集に苦慮しました。 

 また早くから事業内容を聞いていたのですが、具体的なプログラムがわからずただ日程だけで詳細な内容の情報が遅くなりせっかく飯南町はじめ行政側も準備いただいていたことが現場の指導者に伝わらなかったことが今後の反省として次に活かしていきたいと思います。

 何事も事業をするには段取り7分、本番3分といわれますが、事前準備をしっかりすることが大変ですが事業成功のカギです。

  携帯電話が普及することにより逆に連絡が横着になってしまっているような気がします。

これからスマートフォンや携帯端末が普及する中でますますそのようなことが起りますが、昔は携帯電話がなくても別に支障がなかったのですが、いまは必需品になってしまいました。

 16日に出迎えにいきましたが、みんなの表情は楽しそうで満足した様子。大きなイモやコメのお土産までいただき先方の気遣いが感じられる事業でした。 ありがとうございました。

 

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10月

11日

市民スポーツ祭について

伊丹市恒例の市民スポーツ祭が今年も開催されました。

例年各団からのVS、BSのスカウトが国旗掲揚行進先導、団体プラカードの誘導をしております。また連絡会からも縁日協力やモンキーブリッジでイベントに協力しております。

特に国旗・プラカード担当スカウトは8:00から集まりリハーサルや打合せをします。

各団の団委員のみなさんも模擬店やゲームコーナーの奉仕でお世話になっています。

 スカウトにとってこの日の行事はどう思っているのでしょうか。もちろんスカウトとして地域の活動に奉仕するということの意義をBS以上の指導者はしっかりと隊員に指導さえていることとおもいますが、スカウトはこの日はどう感じているのでしょうか。

 早くから並ばされて行進をして、30分程度の挨拶や表彰式典を見て解散では物足りないというか、もっと充実したプログラムに工夫する必要があるのではないかと思います。

 もちろんレクレーション大会に参加することもいいでしょうが、保護者も一緒に楽しめるなり有意義な一日となればと思う次第です。ちょっとマンネリ化してきたかなとおもった次第です。

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9月

23日

手旗をしっかりマスターしよう

 9月19日阪神北地区の活動振興大会が三田市深田公園で開催されました。

午前中の式典に続いて午後からは各隊部門別に様々な活動プログラムが予定されました。

ボーイスカウト部門では手旗をテーマに簡単な受信と自分の名前を発信するという課題でしたが、スカウトの手旗の発信・受信能力が非常に低いのに驚きました。

 平素の活動で手旗をどのように指導者が教えているのかきがかりになりました。 

 スカウトらしさといえばやはり手旗信号がわかることがロープワークとともにスカウトの誇りになってほしいものです。 県連のインダバ(隊長会議)でも手旗訓練が行われましたがまず指導者が関心をもつことが大切かな。と思います。 指導者がまともにできなくてどうしてスカウトに指導できるのかと思った次第です。指導者のみなさんのますますのご研鑽を期待したいものです。

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8月

25日

きららホール夏祭り

 恒例のきららホール夏祭りが24日ありました。例年午後のゲームコーナーを伊丹連絡会で担当しており今年も3階の会議室に12:30~15:30の予定で4つのコーナーを作りました。

 用意した300個の缶バッチが大好評でした。 製作プレス機械が県連から借りてきて1日しか作業時間の余裕がなく300個ほどしかつくれませんでしたが、ぜひキララホールにあれば、今後のイベントなどで使えます。 尼崎信用金庫も50mmの缶バッチで協賛協力されていました。今回5団、10団、11団、12団から指導者、VSが合計14名出ていただきました。

 

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8月

10日

22WSJ派遣隊無事帰国

 22WSJ D分団19隊、20隊ともに8月10日関西空港に到着。 

全員元気に多くの思い出とともに7月26日からの日程を無事終えて帰国しました。

彼らの得難い体験が今後の活動に大いに貢献することでしょう。

 どんな土産話が聞かされるのか楽しみです。次回2015年はいよいよ日本での開催です。

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7月

26日

25日22WSJD分団結団式

D分団全員記念写真(羽衣YH)
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7月

18日

なでしこ JAPAN 女子W杯優勝

 海の日にあたる18日早朝にTV中継された女子ワールドカップ日本―アメリカ戦は決勝戦にふさわしい内容で、まだ一度も勝ったことがない対戦相手になでしこJAPANチームは大活躍。2度にわたるビハインドをはねのけてついにPK戦にもつれ込む大接戦の末、史上初の栄冠を勝ち取りました。何度見ていても彼女らの活躍は感動します。

 澤穂希選手の出国前のインタビューでの21人でメダルを取りに行きますがついに実現しました。目標と夢をもって努力すること、あきらめないことが大切です。スカウティングもやはり富士スカウトをめざしてスカウトが生き生きと活動ができるそんな魅力あるプログラムの提供が指導者として必要です。 

兵庫県はゆかりの野口宇宙飛行士と同様に、サッカーの第6回女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表メンバーのうち、神戸に本拠を置く女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」に所属するMF沢穂希選手ら7人に、「県民の誇りを高め、夢と元気を与えた」として、誉賞を贈ることを決めました。

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7月

15日

今年の夏の行事について

 いよいよ来週から子供たにちとって楽しみな夏休みがはじまります。

ことしはあの3月11日の震災から早くも4ヶ月がすぎましたが、復興作業も遅遅としてすすんでいないのでしょうか。 一日も早い復興を祈念したいものです。

 伊丹市でも防災協定を結んでいる名取市、岩沼市へのボランティア派遣や児童のホームステイの受入れなどが予定されています。 夏の甲子園野球大会に続き例年になくこのような行事が多く入りますが、隊員にしっかりとなぜ地域から期待されているのかなど十分に認識をもってとりくめるよう指導してほしいと思います。わたしももう40年以上前にでしょうかチリ津波かなにか忘れましたがBS時代に募金に立ったことがあります。 その時の市民がこころから共感されて募金され、みんなよくやってるね。と励ましてもらったことがいまも印象に残っています。

 

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6月

12日

皇后さまが手旗を読みとり周囲を驚かす。

 6月8日付けのasahi.com(ネットニュース)で以下の記事がありました。

 

天皇、皇后両陛下は8日、東京都江東区の東京海洋大学で、皇室御用船として明治天皇が地方訪問に使用した「明治丸」の特別展を鑑賞した。

 明治丸甲板では同大生13人が赤白の旗を使った手旗信号でお2人を歓迎。皇后さまが「ようこそ……」と信号を読み取って声に出し、周囲を驚かせた。皇后さまは「小学5年生の時に習いました」と説明していたという。

 明治丸は明治政府の海運強化策のもと、各地の灯台の保守点検を担った灯台巡視船で、日本に現存する最古の鉄製船。明治天皇は北海道訪問などに使った。船内には天皇専用の寝室や風呂といった「御座所」がある。

 

 すごいですね。小学校5年の時に覚えたことがいまも忘れずに覚えておられる。たしか今は手旗信号はボーイスカウト、防衛大学生、海上自衛隊、海上保安庁ぐらいしか教えていない。たしかに古い通信手段でなぜボーイスカウトですがスカウト訓練では注意力などその教育的効果はあり、やはりスカウトといえばロープワーク、手旗ができることがスカウトの誇りになるようでなければなりません。実用云々の論議は別です。 

 今年はインダバ(隊長訓練)でも手旗訓練を重視しています。いまどきは手旗が出来ない指導者もいますが、日々精進してほしいものです。

 

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2011年

5月

28日

平成23年度全国大会

 全国大会が今年は三鷹のスカウト会館で開催されました。

 阪神北地区ではすでに県連総会で報告がありましたが、たか章2名(伊丹5団荒西、宝塚6団牛塚)かっこう章2名(川西1団池田、宝塚1団石村)が授章されみなさんは全国大会に出席されていました。

 また日本連盟の本部がこの地に移転したのは1970年万博の年でたしか5NJが開催され翌年に世界ジャンボリーが朝霧高原で開催されたと思います。

 41年ぶりに東京都心の東京ドーム隣に今年の10月から移転になります。

 学生時代の友達が私がボーイスカウトをしているといったら、東京で下宿している友人が下宿先近くの野中に、大きな鉄筋の建物が建っていて、それがボーイスカウトの建物との話をきいてから40年の歳月が流れても今も印象に残っています。

 この年から日本は高度成長、バブル経済と破竹の勢いで社会が変わっていきました。そして今回の震災と奇しくもスカウト会館の移転というなにか時代の節目みたいなものを感じました。

 加盟員が一時の右肩上がりにならず減少を続ける厳しい時代にはいっていますが、今回の Go forward into the Future!! (未来へ前進!!)

の大会ワッペンに思いを馳せて大いなる飛躍を期待したいものです。

 

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2011年

5月

23日

平成23年度県連総会について

今年も県連総会が23日にクリスタルタワー会議室で開催され、併せて表彰も行われました。各団には今年の総会資料ならびに今年の表彰者一覧が送られています。

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2011年

5月

13日

伊丹連絡会総会について

 5月12日に発足してはじめての伊丹連絡会総会がスワンホールで開催されました。

 伊丹市からこども未来部こども室長も臨席いただき、ご挨拶いただきました。

 ボーイスカウトの担当組織が従前の青少年課からこども若者企画課に名称が変更になりました。 これは「子ども・若者育成支援推進法」の施行にともないその対応をはかるための名称変更であるとの説明をいただきました。

 

 

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